イマドキ戦士の頭装備
2018年 12月 08日
1. ダメージによるスタミナ減少量の調整
防具の系統に応じて、ダメージを受けたときのスタミナ減少量に差がつくようになります。
頭、首、腕、手、足、胴(ガーゴイルの場合、頭および手の代わりにイヤリングおよびキルト)のうち、上位5パーツ分の効果が有効です。
2. マナコスト効果の追加
下記の系統で"瞑想可"が付加されていない防具を装備したキャラクターは、マナコストの効果を得ます。
この効果は、ダメージによるスタミナ減少量の調整と同じく、5パーツ分累積されます。
(UO職人の部屋より)上位5パーツ分の効果が有効です。
そうなると頭装備の選択肢は広がります。
とはいえ、回避低下メガネが強力なAFであることには変わりません。しかし、最大の特徴の回避低下30%は強敵に挑むには心もとない数値で、武器にも回避低下をつけることとなります。
総抵抗65はなかなかですが、突出したARは過剰になりがち。マナコストがないのも欠点。でもSTRとDEXという戦士向きのステータスブーストはステキ。
見た目が良い(くまマスク!)回避低下メガネ登場前の定番頭装備。命中15はアクセの選択肢を広げることができます。しかし、回避低下メガネ同様突出したARは過剰になりがちです。またFRの低さがヴァンプ戦士と相性がよろしくありません。一部の命中をブーストしたい相手にピンポイントで使うのが良い活用方法でしょうか。
④Light of Way Reading Glasses:図書館の武器ダメメガネ回避低下30%に加え、武器ダメージ25%が付いているのが魅力。マントを速度マントに変えたりタリスマンを下位特攻タリスマンにすることも可能です。FRをなんとかできれば採用する価値はあると思います。ステータス上昇効果が一つも無いのが大きな欠点。見た目がメガネ。
回避低下プロパティを削り、武器ダメージ30%をつけた図書館メガネ。
抵抗All10も悪く無く、回避低下メガネに乗り換えることも可能な互換性があります。
ステータスブーストもSTR7、INT5とそれなり。
扱い方はプリズムレンズと同様で、プリズムレンズよりも扱いやすいと思います。
欠点は、取得する労力を考えると回避低下メガネのほうを選ばれてしまうこと。
やっぱり見た目がメガネ。
(画像はウルティマオンラインパラリシャンより)
⑤Mask of Khal Ankur
みんな既に装備が揃っているためなのか、不当に評価が低いAF。抵抗All15、マナコスト10、HP+10、マナ+10は高性能です。とりわけマナコスト10が強力で、回避低下メガネと速度足の併用だと不足しがちなマナコストを一気に稼げるのは魅力。欠点はステータスにスタミナ上昇が無く、極まった伝説級装備はこれを上回ること。また、補強の粉末(てんぷら粉)を使えないという見えない難点があります。Pot効果はPvMだと地味なプロパティ。メテオブレスチャージは使用すると武器を外して詠唱を始めちゃうお茶目性能。そして見た目
⑦錬成装備総抵抗90前後。後強化すれば100超えも目指せます。スタミナもマナもマナコストもがっちり稼げて、見た目も個性が出る。ノーワードならばそれに加えて命中などがつく可能性も…。しかし、そうそう出るものではありません。
みなさんもunikko証の頭装備いかがですか?ステータス(特にHPとスタミナ)とマナコストをブーストでき、抵抗の穴も自分で埋めることが可能。また膨大な量の見た目の中から選べるのがなにより嬉しいですね。私も錬成装備を愛用しています。